Diskless サーバーの勧め

ディスクレスサーバーとは!?

読んで字の如く SSDやHDDを全く使用しないサーバーで。カーネルやシステム運用に必要なファイルは他のマシン上に置きます。具体的にはNASを始め単純なNFSをサポートしたLinuxマシンを使用します。

 

メリットは?

例えばドメインを運用するとして

DNS、メールサーバ、httpサーバなど、3台を自宅に設定したいと思ったらHDDは何台、必要ですか? 最低でも3台と答えるでしょうね。

それでは各サーバにディスクを用意するとして500GのHDDを3台用意しました。それぞれに設置してUbuntu、CentOSなどをインストールしましょう。

でもでも ちょっと 画像や動画などのデータが増えたらHDDを増設ですよね。 でもDNSやメール用途では500Gでは余るし、使用効率は???

それではストレージサーバ(NASなど)に2TBにディスクを置いたとして、谷機器を全て、ディスクレスサーバーにすれば?

頭を回転させてみて!? 全てにサーバーのファイルはストレージサーバに置けるのでサーバ合計の容量がストレージサーバなので 単純な合計で済みます。これは非常に効率の良い使用ですよね(ディスクメーカには申し訳ないですが。)つまりストレージサーバに最低、1台あれば複数台のサーバー運用が可能なのです。

 こんな感じでサーバーはもちろん Linux ワークステーションはもちろんの事、仮想マシンもOKです。

ちなみに当サイトのストレージ容量は 総計で20T以上、ありますがHDDはたった3台です。もちろんバックアップを常に持っています。

単純なファイルシステムならバックアップも容易です。

RAIDという手もあるんだけど とある論文の一節

  1. RAIDで補完しているディスクが壊れたとき 動作している方のディスクの壊れる確率は通常の3倍になる。
  2. 通常の使用に於いて、もし初期不良(連続運転、MTBFの20%)を過ぎたディスクがあれば、ほぼ寿命以上の命をまっとうする。
  3. 等など RAIDにして倍の信頼性を得られることはない。

人によっては「Raidなどはマスターベーションに過ぎずディスクメーカーの売上に貢献しているだけだ。」という意見もあるぐらいで、私的には適切なバックアップを常に行うようにしています。

また、適切なストレージサーバを利用すればバッファーが多段にわたって効くので頻繁な読み書きも防げる為、ディスクの寿命も伸びるのです。

設定方法